俳優の石井杏奈さんが4月24日にInstagramを更新。同日にスタートした出演ドラマ『PJ ~ 航空救難団~』(テレビ朝日系)の共演者集合ショットを披露するとともに、撮影裏話を明かしました。ファンから反響が集まっています 。
俳優の石井杏奈さんが4月24日にInstagramを更新。同日にスタートした出演ドラマ『PJ ~航空救難団~』(テレビ朝日系)の共演者集合ショットを披露するとともに、撮影裏話を明かしました。
本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員「通称PJ(パラレスキュージャンパー)」を育てる救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽さん)と、PJを目指す訓練生たちが織りなす、心震える青春群像劇。石井さんは救難員を目指す学生・藤木さやか役を務めています。この日、「『PJ〜航空救難団〜』小牧基地の皆様の協力のもと リアリティあふれるドラマになっています」と切り出し、同基地内で撮影したとみられる1枚の写真を公開 。
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写真には、迷彩服に身を包んだ石井さんと、同じく訓練生を演じる神尾楓珠さん、前田拳太郎さん、渡辺碧斗さん、犬飼貴丈さん、前田旺志郎さんが、内野さんを中心に肩を組む姿が写っています。航空自衛隊の飛行隊「ブルーインパルス」の機体をバックに、ガッツポーズを決める様子が、颯爽としていてかっこいいですね … … !石井さんは役を演じるにあたり、航空自衛隊・小牧基地で学生たちの訓練を見学したり、実際に体験したと明かしており、以下のように自身の思いをつづっています。「過酷な状況でも、疲労で思うように身体が動かなくても、『人命救助』というひとつの目標に向かい 真っ直ぐ前を見据える姿に胸を打たれました」「航空救難団の皆様に心からの敬意を表します」続けて、ハードな訓練や撮影の日々を振り返る、石井さん。「私は、初日に精神的にも体力的にも厳しくて何度も心が折れそうになって 終わった後、涙が止まらなくなりました」「身体も3日間ほど引きずる筋肉痛になり、精神的にも負けてしまいそうになる中で、藤木さやかという役が私を救ってくれました」「きっと、彼女はこんな時こそ踏ん張り続けるだろうな。と、泣いた自分に後悔し、負けてたまるか。と自分を奮い立たせるだろうな。と」「その時から、もう絶対涙は流さないと決めました。きつくなったら、心の中で『負けるな。負けるな。負けてたまるか。』と言い聞かせてます」さらに、「7人の学生たちが、命懸けで撮影しています。撮影合間に疲労でぼーっと遠く一点を見つめる姿をよく目にします」と撮影中の共演者の様子を伝えたうえで、「みんながいるから、頑張ることができています」と記しました。最後に、集合写真に学生・西谷ランディー役を務める、草間リチャード敬太さん(Aぇ ! group)が写っていないことについて、「ランディー別仕事で不在だった日 🙇 ♀ ️!!」とコメントを添えて、投稿を締めくくっています 。
俳優の石井杏奈さんが4月24日にInstagramを更新。同日にスタートした出演ドラマ『PJ ~航空救難団~』(テレビ朝日系)の共演者集合ショットを披露するとともに、撮影裏話を明かしました。ファンから反響が集まっています。
過酷な撮影に挑む石井さんに反響続々!
この投稿を見たファンからは「杏奈ちゃんのがんばる姿に勇気をもらっています。どうか体を壊さないように、応援しています ✨ 」「 🙌 がんばれー! 👏 」「もうすでに泣ける … 杏奈さん見習って私もがんばります 💪 🏻」「毎話の撮影も本当にお疲れ様です 😭 」「仲間と一緒に成長していく姿を楽しみにしてます 👏 🔥 」など、応援と期待の声が寄せられました 。