ある親子が、スーパーの帰り道に一匹の保護犬と出会いました。一瞬で娘と仲良しになった犬を見て、ある決断をします 。
スーパーの帰り道に、ある一匹の保護犬と出逢った親子。その後のストーリーが話題です。
動画は、これまでに100万回以上再生されました 👇
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動画を投稿したのは、米ミネソタ州在住のアンバー・ロドリゲスさん。娘と一緒にスーパーに出かけた帰り道、路上で譲渡会が行われていました 。
ある親子が、スーパーの帰り道に一匹の保護犬と出会いました。一瞬で娘と仲良しになった犬を見て、ある決断をします。
ひとつのケージに入っていたのが、老犬のブルーノくん 。
アンバーさんの娘とブルーノくんは、一目で意気投合した様子。アンバーさんの娘がゲージに手を入れたり顔を近づけると、ブルーノくんもお手をしたり舐めたりと、すっかり仲良しです 。
親子は一度ゲージを離れます。しかしアンバーさんの娘は、ブルーノくんの存在を忘れられません。
アンバーさんは後日、検討を重ねて受け入れを決めたことを明かしています。
ブルーノくんは親子に出会う5か月前、迷子になっているところを発見され、ミネソタ州の保護団体に引き取られました 。
アンバーさんは、娘とブルーノくんの絆の深さを見て、「ブルーノくんを連れて帰らなければ後悔する」と感じたそう。その後、夫や子どもたちに相談をしました 。
アンバーさんは同日の夕方、一家全員を連れて、ブルーノくんと3度目の面会をします。
動画には、さまざまなコメントが寄せられています。
💬 「 とてもステキな犬 ❤ ️娘さんの頭に手を乗せる様子が『家に連れてって』って言っているみたい 」
💬 「 泣きました。ブルーノくんにぴったりな一家ですね ❤ ️ 🙏 」
💬 「 後悔のない決断だと思います。私も7歳の犬を迎え入れ、14歳で亡くなるまで一緒に過ごしました。一生で最高の7年間でした🤍 」
なかには「もっとブルーノくんが見たい！」「近況を教えて！」といった声も。
アンバーさんは、コメントへの感謝の気持ちを述べると、ブルーノくん専用の新しいTikTokアカウントを立ち上げたことを、動画で報告 。
「 新しいアカウントを通じて、動物保護や里親のことを多くの人に知らせていきたい」とつづりました 。
新しいアカウントでは、アンバーさん一家に出会うまでのブルーノくんの物語や、一家とお昼寝をするブルーノくんの様子を投稿しています 。
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