釜にうどんのゆで汁をたっぷり注ぎ、そこに泳がせるように提供される「釜揚げうどん」。毎月1日は半額で提供される名物メニューの「裏ワザ」をご紹介。【GW特別再掲 】

お手頃価格でさまざまなメニューを堪能できるうどんチェーン店・丸亀製麺。名物メニューの「釜揚げうどん」が半額で提供される毎月1日は長蛇の列を作る店舗も存在します。そんな「釜揚げうどん」注文時に使える“裏ワザ”注文があるんです !

「 釜揚げうどん」とは、茹でたての麺を釜からそのまま桶に入れて提供するメニュー。桶にはたっぷりの茹で汁が注がれており、独特のツルンとした食感のまま楽しむことができます。さらに1月1日を除く毎月1日は「釜揚げうどんの日」と題して釜揚げうどんが半額に ! 「 並」は180円(大270円、得360円)とサイズ次第では200円以下でうどんを楽しむことができるんです 。

うどん店の外観。カウンターでお客さんが注文し、スタッフが調理中。看板には店名が表示されています。

公式も認める注文方法! SNS「いい事聞いた」

そんな「釜揚げうどん」の裏ワザとは、“お湯抜き”で注文できるというものです。こちらは文字通り釜にお湯を張らずにうどんだけが載せられて提供されるという注文方法。頼み方も「お湯抜きで」とお願いするだけです。こちらはX(旧Twitter)の公式アカウントでも紹介されたこともある注文方法で、投稿された際のコメントでは、 💬 「まじか、息子にはお湯抜き助かるわ」 💬 「運ぶ時こぼしそうであえて避けてたけど今度注文してみます」 💬 「いい事聞いた。いつもお湯がいらなかった。今度試してみます」など、肯定的なコメントが寄せられていました 。

【 # 丸亀製麺の裏技】釜揚げうどんのお湯は、注文時に「お湯抜きでお願いします」といえば抜いてもらうことができます。お湯がこぼれてしまわないか不安な人におすすめですよ!#丸亀製麺pic.twitter.com / RaT70X0TsM

筆者も早速試してみましたが、「お湯抜きですね~」と快く注文を受け付けてもらえました ! お湯がない分、少し麺の表面が“もちもちっ”とした食感でした 。

「お湯抜き」注文だと、食べ終えてもお湯が残らない様子

お湯がない空っぽの桶が、なんだか不思議に感じる……!

「 釜揚げうどん」はつるつるとした食感が魅力ではあるのですが、たまにはもちもちとした“お湯抜き”ならではの食感を試してみてはいかがでしょうか。※BuzzFeed Japanで根強く人気がある記事を再編集して掲載しました。初出:2024年10月31日

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