新たなローマ教皇に就任したアメリカ出身のレオ14世。米大リーグ(MLB)の大ファンであることを知っていましたか ? 約20年前に撮影された野球好きの一面がわかる「秘蔵映像」が話題を呼んでいます 。
新たなローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」が8日(現地時間)に行われ、アメリカ出身のレオ14世が選出された。そんなレオ14世は、大の野球ファン。今回、約20年前に撮影されたレオ14世の「秘蔵映像」が発掘され、SNSで話題を呼んでいる。 👉 【映像を見る】ガチのファンの表情だ … 。野球中継に一瞬映ったレオ14世がこちら話題の映像は2005年、シーズンの頂点を決める、米大リーグ(MLB)ワールドシリーズの生放送。シカゴ・ホワイトソックス vs ヒューストン・アストロズの第一戦で客席が一瞬映された。そこにレオ14世がいる。20年前、しかも一瞬しか映っていない新教皇を特定したことに、SNSでは「どうやってこれを見つけたの?」「ネットの力は無限」「緊張して試合観戦する感じがマジのファンっぽい」など、さまざまな反応が寄せられている。レオ14世はシカゴ出身。同地を本拠地にするホワイトソックスの長年のファンとして知られている。就任直後の9日、本拠地で行われたマイアミ・マーリンズ戦の前には、球場のスクリーンに新教皇選出を祝うメッセージが表示された 。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人
新たなローマ教皇に就任したアメリカ出身のレオ14世。米大リーグ(MLB)の大ファンであることを知っていましたか? 約20年前に撮影された野球好きの一面がわかる「秘蔵映像」が話題を呼んでいます。