米ペンシルベニア州の小学校で校長を務める男性が、自身の日課をSNSに投稿しています。動画は、多いもので2億5000万回以上再生されています 。

ある校長先生の日課に、世界各地から称賛の声が寄せられています。

ザック校長が欠かさず行っているのは、児童ひとりひとりとのスキンシップを交えた挨拶です。

インスタグラムに投稿したのは、校舎内の防犯カメラの映像。そこには、すれ違いざまに児童らとハイタッチやハグを交わすザック校長の姿が映っています 。

車いすに乗る児童と出会えば、うしろから車いすを押してあげるなどして交流をはかります 。

児童たちもザック校長を見つけると笑顔に。みずから駆け寄ってきたりと、普段からの温かな交流の様子がうかがえます 。

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👉【映像で見る】ザック校長の日課

動画には8万件を超えるコメントが寄せられました。なかには英語圏以外からのコメントも。

BuzzFeedはザック校長にインタビュー🎤児童ひとりひとりと交流をはかる理由を聞きました。

ザック校長は、児童たちと交流をするうえで大切なことを教えてくれました。

「 児童が自分の存在意義を実感し、居場所があると感じられることが大切です 」

「 そして楽しむこと。学校は楽しい場所であるべきだと思います 」

一日でもっともうれしいことは「児童たちが寄ってきて、ハイタッチやハグをしてくれること」だといいます。

最後にザック校長は、学校のリーダーとしての役割について、こう語りました。

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