あるTikTokのコメント欄に寄せられた、不思議な出来事を紹介します 。
🎤「あなたの身に起きた、不思議な出来事を教えて」
1. ある日、自分のそっくりさんを見かけて……
「 ある日、街なかで自分のドッペルゲンガーに出くわしました 」
「 ドッペルゲンガーを見るなんて珍しいことなのに、同様の出来事を何度か経験しています 」
「 奇妙なのは、そのドッペルゲンガーが、私とまったく同じ服を着てまったく同じ髪型をしていたことです 」
2. デートの誘いを断ったら……
「 10代の頃、ある男の子から『洞窟探索をしよう』とデートに誘われましたが、断りました 」
「 15年後、8時間におよぶ洞窟探索ツアーに参加しました。ガイド役を務めたのは、まさかのその男の子だったんです 」
「 そのツアーに申し込みをしていたのは、私と夫の2人だけでした 」
3. 見ず知らずの男性が、なぜか私の恋人の名前を知っていて……
「 スイスで恋人と休暇を過ごしていたとき、通りすがりの男性に写真撮影をお願いしました 」
「 男性は承諾してくれ、カメラを構えたかと思うと、動きが止まりました。そして、私の恋人の名前を口にしたんです 」
「 そのとき、男性と私の恋人が同じ幼稚園に通う友だちだったことが判明しました 」
「 2人は18年間、会っていませんでした 」
4. 亡くなった母のそっくりさんを見かけたと思ったら……
「 私が8歳の頃、母が亡くなりました 」
「 3年後のまったく同じ日に、母のドッペルゲンガーを見かけました 」
「 そのドッペルゲンガーは、こう言ったんです。『あなたに見覚えがある』って 」
5. 空港で前に並んでいた人が……
「 空港での出来事です。私はカバンに、ある1冊の本をしのばせていました 」
「 セキュリティーゲートを通り過ぎるとき、自分の前にいた女性が、その本の著者であることに気づきました 」
「 著者は、私が持っていた本にサインしてくれました 」
6. 恋人との共通点は、子ども時代の……
「 恋人と初めて出会った日のことです 」
「 会話中、私が過去に住んでいた家2件に、恋人もかつて住んでいたことがわかりました 」
「 2回とも、恋人が引越しをしたあと、その家に私の家族が移り住んでいたんです 」
7. 旅先のフリマで……
「 アメリカで、いろんな州を訪れていたとき、あるフリーマーケットに行きました 」
「 そこで、1枚の古いポストカードを見つけました 」
「 それは、1911年に私の祖父母が住んでいた家から発送されたものでした 」
8. 1年前の落とし物が……
「 ある夏、友人の家のプールでコンタクトレンズを落としてしまいました 」
「 翌年の夏、同じプールで泳いでいました。そして水中から顔を出したときのことです 」
「 友人が、私の頬に去年なくしたコンタクトレンズが付いてることに気づきました 」
9. 車が故障したかと思ったら……
「 私の名前は、キンバリーです 」
「 すいぶん前、車が故障しました。『キンバリー通り』という道での出来事です 」
「 車を運んでもらうよう業者に依頼すると、来てくれたのは『キンバリー』というスタッフです 」
10. 共通点は誕生日だけではなく……
「 私は、あるクラスメイトと同じ日に生まれました 」
「 クラスメイトは、私より先に生まれました。私の母は、そのクラスメイトの母親に『出産おめでとう』と言葉を掛けたことを覚えているそうです 」
「 あとになって、私たちふたりの母親も同じ日に生まれたことを知りました 」
11. 無線機から聞こえてきた声は……
「 子どもの頃、無線機を買ってもらいました 」
「 チャンネルをある番号にあわせ『こんにちは』と呼びかけると、声が返ってきました 」
「 その夜、私が当時好きだった人が、お父さんの無線機を借りて、同じチャンネルから通話をしていたそうです 」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:梶川あんな