名古屋港の風物詩「名港水上芸術花火」。5月31日に2年ぶりに開催されます。音楽に合わせておよそ1万3000発の花火を打ち上げる“グレートスカイアート”は、30秒の1秒単位でシンクロさせて唯一無二の花火を演出するそうです 。
5月31日19時40分より、名古屋港ガーデンふ頭(名古屋市港区港町)にて「名港水上芸術花火2025」が開催されます。音楽に合わせておよそ1万3000発の花火を打ち上げる“グレートスカイアート”をはじめ、圧巻の二尺玉花火も予定されています 。
5月1日に発表されたCBCテレビ(愛知県名古屋市)のプレスリリースによると、「名港水上芸術花火」は今回の開催で10回目。2024年は開催見送りとなっていたため、2年ぶりの開催となります。今回の花火大会について、「国内最高峰の花火師達の芸術玉を中心に構成され、音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムされた音楽花火」と説明されており、名古屋の初夏を美しい花火と演出が彩る事になりそうです。5月1日より第二次のチケット販売が開始されており、5500円から購入可能(A指定席)。最も高額な「SS桟敷席(12万円)」と「車椅子席」はすでに売り切れとなっているものの、その他の席はまだ購入可能となっていました。(ローソンチケットサイト上、5月2日11時時点のもの)コロナ禍で開催できなかったフードエリアも「つどいの広場」「ひがしの広場」に復活するとのこと。花火のチケットを提示するとお得に購入ができるキャンペーンも実施するとしています。荒天・時化の場合は中止となります。チケット購入の詳細や開催概要などは公式サイトをご覧ください 。
名古屋港の風物詩「名港水上芸術花火」。5月31日に2年ぶりに開催されます。音楽に合わせておよそ1万3000発の花火を打ち上げる“グレートスカイアート”は、30秒の1秒単位でシンクロさせて唯一無二の花火を演出するそうです。