先生の妊娠を見守ってきた、小学校1年生の児童たち。胎動へのリアクションが話題です 。

妊娠中の先生の胎動を見た、小学校1年生の児童たちの反応が話題です。

動画はTikTokとインスタグラムに投稿され、計79万回以上再生されています 👇

I love my job🥹🩷 😭 #fyp#foryoupage#teachersoftiktok#teachertiktok#teacherthings#1stgradeteacher#pregnancyjourney#39weekspregnant

投稿したのは、米イリノイ州の小学校で1年生を担当するサマンサ・ラントヴェーア先生 。

Article image

動画を撮影した頃のサマンサ先生は、妊娠約40週目 。

アメリカの多くの州では、産休中の手当がありません。そのため、サマンサ先生は、出産直前まで勤務を続けていました 。

児童たちは、サマンサ先生のお腹に興味深々なよう。

動画には、さまざまな声が寄せられました。

💬 「 きっと赤ちゃんにも、子どもたちの笑い声が聞こえているんだろうな 」

💬 「 赤ちゃんにとって、サマンサ先生の教え子たちは、きょうだいみたいな存在になっているはず。生まれてくるときに『あれ、私のきょうだいたちはどこ?』って不思議がりそう 」

💬 「 教え子たちと一緒に、胎動を見守れるのはすてきなこと。教え子たちも、ワクワクしているはず ! 」

Article image

地元ニュース局によると、サマンサ先生は4月17日、ヘーゼルちゃんを無事出産しました。

サマンサ先生は、児童たちとの日々をこう振り返ります。

「 妊娠がわかったのは、ちょうど新学期が始まった頃でした 」

「 だから生徒たちは約1年、私の妊娠を見守ってくれていたんです。とても特別な時間でした 」

「 新学期がはじまる8月頃には、職場復帰をする予定です。ヘーゼルとの時間が減るのはさみしいですが、楽しみです 」

白い服装の男性が椅子に座り、マイクの前で紙を持っている。

「 私は先生としての仕事が好きですし、また学校に戻ることを楽しみにしています 」

ほかの記事も読む👇

タキシードを着た男性がカメラを見てポーズ。背景にカメラマンたち。

室内で犬が飼い主に犬用のおもちゃを運んでいる様子。「授乳中に犬が持ってくるもの」とテキストが表示されている。

Article image