4歳の息子をひとりで育てる、モデルで俳優のジュリア・フォックス。元夫から聞かされた“衝撃の事実”を、SNSで語りました 。
モデルで俳優のジュリア・フォックスが、元夫の行動が「勝手すぎる」と怒りをあらわにしました。
「今日は、とにかく疲れました。あんなに動揺することは滅多にありません。神経がおかしくなりそう」
「 息子の発表会を見に学校に行ったときのことです 」
「 ピーターは、いつも通り遅れて到着。私たちは荷物を乗せるために、私の車まで歩いていました 」
「 するとピーターは教会を指さして、『ここがヴァレンティノがバプテスマを受けた場所だよ』と言ったんです 」

バプテスマとは、キリスト教プロテスタントにおける洗礼の儀のこと。頭に水をかけたり、体ごと水に潜ったりします 。
ジュリアが自分を洗礼式に呼ばなかった理由を聞くも、ピーターは「声は掛けた」の一点張りだったそう。
「 このやりとりをしていると、罪悪感を植え付けられるようなかつての私たちの関係性を思い出しました。私がパニックになると、『攻撃的だ』と言われたんです 」
「 私が一方的にピーターを傷つけていたわけではありません。がまんし続けたゆえの反動でした 」
「 精神的にも身体的にも雑に扱われると、人は攻撃的になることがあります 」

ジュリアはピーターの母親にも連絡をし、説明を求めました。しかし、あいまいな返答しかなかったと語ります。
動画には、共感の声が寄せられました。
💬 「 声を掛けるかどうかも大切だけど、まず洗礼の儀に連れていく許可を取るべきだよね ? 当たり前のことだと思うけど 」
💬 「 相手(ジュリア)に非があるように思わせるのはひどい。親子は自分たちがしたことを自覚しているはずです 」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:梶川あんな

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