警視庁が4月21日にXを更新。非常食として備蓄するのに最適な「乾パン」の新しい食べ方を再紹介しました 。

警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式アカウントが、4月21日にXを更新。非常食として備蓄するのに最適な「乾パン」の意外な食べ方を2018年の同庁の投稿を元に再紹介しました。 👉 【画像を見る】乾パンの意外な食べ方を見る「凄いアイデア」「勉強になります 」

乾パン大手の三立製菓によると、乾パンは低価格で保存性が高く、手軽に購入ができる食品「非常用備蓄食糧」として長年親しまれています。100gで非常時の1食分に値するエネルギーを得ることができ、手を汚さずにそのまま食べることが可能だそうです。警視庁警備部災害対策課は、「備蓄していたあずき缶を買替えるタイミングで期限切れ近い乾パンとお汁粉を作ってみました!」とコメントを添え、新しい乾パンの食べ方を紹介しました 。

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警視庁が4月21日にXを更新。非常食として備蓄するのに最適な「乾パン」の新しい食べ方を再紹介しました。

「期限切れ近い乾パン」を使った新レシピ!カンタンに作れてデザートにも最適

写真には、あずきがたくさん使われたお汁粉にふっくらとしたカンパンが何枚か入っています。作り方は、まずお鍋にあずきと水を入れて、少し煮立ったら乾パンを投入し、15分煮込むだけ。警視庁警備部災害対策課は「作ると言っても」とカンタンなレシピを紹介しました。「芯が堅いままのもの、いろいろでした。個人的には「いいね!」な味でした!」と感想のコメントも添えています。お汁粉のお餅の代わりとして、災害時でも手軽に作れそうなレシピですね …… !思わず真似したくなる新レシピ。Xでは、絶賛するコメントがこれまでに寄せられています。 💬 「凄いアイデアですね」 💬 「これなら食べやすい」 💬 「なるほど勉強になります」 💬 「これは美味しそう 」

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