米ウェストバージニア州のジム・ジャスティス上院議員が4月10日、愛犬のブルドッグを連れて議場に出席。発言中の愛犬の挙動に、SNSで注目が集まっている 。
米ウェストバージニア州のジム・ジャスティス上院議員が4月10日、米上院エネルギー委員会に愛犬を連れて出席。発言中の愛犬の挙動に注目が集まっている。 👉 【実際の映像】笑いが止まらない … 。委員会中の愛犬の挙動がこちらジャスティス氏は発言の途中「先に進む前に、“ベイビードッグ”を抱いておこう」とポツリ。なんと、愛犬のブルドッグを議場に連れてきていたのだ。同氏がベイビードッグちゃん(5)を膝に乗せると、議場にはどよめきが起こった。コロナ禍に愛犬を家族に迎え入れたジャスティス氏。「これまでブルドッグを飼ったことはなかった」と明かし、出席者らに愛と団結の大切さを訴えた。「全員を好きになるはずがないのに、彼女はみんなのことを愛している」「彼女はこう言うだろう。『金持ち、貧乏、子ども、大人、共和党員、民主党員 … … 。あなたがどんな人であろうと私は愛している』と」「彼女が私たちを人間らしくしてくれる。この小さなことを祝おう」その間、マイクはずっとベイビードッグちゃんの呼吸の音を拾っていた。発言を終えると、議長が「ベイビードッグの証言は異議なく記録として残るでしょう」と返し、会場の笑いをさそった。SNSでは「マイクにあえぎ声が入ってるってばww」「とっても素敵!笑顔をくれてありがとう!」「ペットは飼い主に似るって本当だね。不思議」など、さまざまな反応が寄せられている。ジャスティス氏は前ウェストバージニア州知事で、2024年11月の大統領選とあわせて実施された連邦上院選で当選。知事在任中から、ベイビードッグちゃんは同氏の相棒として親しまれてきた。WBOYによれば、同氏が国会議員になるにあたり、ペットの議場への立ち入りが禁止されるという報道も出ていた。しかし最近は、“101人目の上院議員”として人気を博し、専用のカートで出勤。公式Xには、上院議員らと交流する様子が投稿されている 。
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