世界三大映画祭の1つ、カンヌ映画祭が開幕。今年は新たなドレスコードが制定され、露出度の高い衣装は正式に禁止に。レッドカーペットの常連、ベラ・ハディッドのドレスに注目が集まっています 。
世界三大映画祭の1つ、フランスのカンヌ映画祭が開幕しました。
カンヌ国際映画祭といえば、作品以外にも出席者による豪華なレッドカーペットが、毎年注目の的になります。
そんななか、カンヌ映画祭のレッドカーペットの常連である人気モデル、ベラ・ハディッドのドレスが話題を呼んでいます。
ベラは2024年の映画祭に、バストトップが透けたシースルー素材のサンローランのドレスで出席。2021年には、ダニエル・ローズベリーがデザインした特注のドレスを着用し、注目を集めました 。
透け感のあるルックで注目を集めてきたベラですが、新たなドレスコードが制定された今年は、背中の大きく開いたデザインのブラックドレスをチョイス 。
👉 【 実際のドレスをみる】背中が大きく開いたサンローランのドレス。こちらをクリック
13日、映画祭のオープニングセレモニーに登場したベラは、太ももまで深いスリットが入ったサンローランのドレスを着用 。
ドレスコードのギリギリを攻めたドレスですが、運営側から退場させられることはありませんでした 。
SNSには「美しすぎる」「アイコニック」だといった好意的な意見が寄せられています 。